サンクラシックゴルフクラブ(岐阜県)がリニューアルオープン
Aventure編集部
株式会社アコーディア・ゴルフ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO望月智洋)が運営するゴルフ場「サンクラシックゴルフクラブ」は、クラブハウスを改装し、2022年5月2日(月)より「陽だまりのゴルフ場。」を新たなゴルフ場のコンセプトとしてリニューアルオープンいたしました。
新コンセプトは「陽だまりのゴルフ場。」
1992年開場、岐阜県可児郡御嵩町の「サンクラシックゴルフクラブ」は、自然の地形を生かし戦略的なアップダウンが施された丘陵コース。東海環状自動車道・可児御嵩ICから約5分、中央自動車道・多治見ICから約25分と、岐阜県内はもちろん、名古屋市内など近隣県からもアクセス至便なゴルフ場です。この度、新たに「陽だまりのゴルフ場。」をコンセプトに、クラブハウスのリニューアル工事を実施しました。屋根は太陽をイメージしたオレンジ色の塗装を施し、内装は全体的にシンプルかつ温かみを感じるデザインに。中庭に新設した「ウッドデッキテラス」や解放感のあるレストラン、休憩スペースなど、お客様がくつろげるスペースを多く設けたことが大きな特徴です。また、女性施設のトイレ、脱衣所、パウダーコーナーなどは同ゴルフ場の女性スタッフたちのアイデアをもとに、機能性に富み過ごしやすい快適な空間に仕上げました。
日当たりのよいテラス、温かな気遣いを感じる空間、太陽が照らす丘陵コース。新コンセプトの通り、大人がくつろげる、まるで“陽だまり”のような幸せなこの場所「サンクラシックゴルフクラブ」で、ゴルファーの皆さまの一日を輝かせます。
サンクラシックゴルフクラブ
所在地 : 〒505-0124 岐阜県可児郡御嵩町比衣字北大洞1097-1-1
支配人 : 中村 洋之
開場日 : 1992年6月7日
コース設計 : 石井茂、川田太三
コース概要 : 18H/6,725Y/Par 72
アクセス : 【車】 東海環状自動車道・可児御嵩ICから3㎞(約5分)、中央自動車道・多治見ICから15km(約25分)、中央自動車道・土岐ICから17㎞(約30分)
【電車・タクシー】 JR中央本線・多治見駅から約30分、JR太多線・可児駅から約12分、名鉄広見線・新可児駅から約12分
主な改装場所
・フロント前、ショップ
・男女ロッカールーム、浴室脱衣所、トイレ
・1階中庭ウッドデッキテラス(新設)
・1階、2階休憩スペース(新設)
・2階レストラン(オープンカフェスタイル)
アコーディア・ゴルフ
ゴルフが気軽にプレーできるスポーツとなるために、ゴルフファンだけでなくこれまでゴルフに触れる機会がなかった方々にも魅力を感じていただけるよう、セルフプレーやスループレーなどの新しいプレースタイルの提案や独自のポイントプログラムによるポイントカードサービスの開始など、ゴルフ総合サービス業としてこれまでになかった新しいゴルフシーンの創出に努めてきました。2022年5月1日現在、全国で132ゴルフ場と25ゴルフ練習場を運営。2017年には当社が運営する成田ゴルフ倶楽部で日本初のPGA TOURチャンピオンズ「JAPAN AIRLINES Championship」、2019年には「Mastercard Japan Championship」が開催されました。さらに2019年、2021年にはアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブがPGA TOURトーナメント「ZOZO CHAMPIONSHIP」が開催地になりました。日本で唯一PGA TOURトーナメント開催コースを運営する会社として、今後も皆さまに選ばれる世界一のゴルフ運営会社を目指してまいります。