主要ネット証券初!米国株式のリアルタイム株価情報、すべてのお客様に無料提供
Aventure編集部
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2022年5月30日(月)22時30分より、楽天証券の証券総合口座をお持ちのすべてのお客様に、米国株式および米国株価指数(※1)のリアルタイム株価情報を無料で提供することをお知らせします。また、45種類の米国株価指数情報や最大500件の「歩み値」情報(※2)も無料で提供することを、あわせてお知らせします。なお、申込み不要、かつ、どなたでも、無料ですべての米国株式・米国株価指数(※1)のリアルタイム株価情報が見られるのは、主要オンライン証券で初めて(※3)、米国株価指数の情報提供数および「歩み値」最大件数は、主要オンライン証券で最多(※3)となります。
米国株式のリアルタイム株価情報 無料提供
楽天証券は、2022年5月30日(月)22時30分より、楽天証券のすべてのお客様に、米国株式取引における主に以下3点の情報をすべて申込み不要・無料で提供します。
主要オンライン証券初(※3)! 米国株式および米国株価指数(※1)のリアルタイム株価
主要オンライン証券最多(※3)! 新たに40種追加した45種類の米国株価指数
主要オンライン証券最多(※3)! 最大500件の「歩み値」(※2)
このたび、かねてよりお客様からいただいていたご要望にお応えし、現在、月額330円(税込)で提供している「米国株リアルタイム株価」サービスの利用料を撤廃します。これにより、楽天証券の証券総合口座をお持ちのすべてのお客様は、楽天証券が取り扱う米国株式の全銘柄(ADR、ETF/ETNを含む)と、S&P500指数などの各種米国株価指数(※1)のリアルタイム株価情報を、主要オンライン証券で初めて(※3)、申込不要・無料で確認できるようになります。リアルタイム株価は、パソコンだけでなく、スマートフォン向け株式トレーディングアプリ「iSPEED®」やパソコン向け株式トレーディングツール「MARKETSPEED®」など、あらゆる端末で同時に利用可能です。
また、これまで以上に詳細な情報分析を行えるよう、米国株価指数情報数を拡充し、NASDAQ総合指数やS&P500指数など、これまで提供していた5種類の米国株価指数に加え、VIX指数やNASDAQ100ボラティリティ指数、S&P500 ESG指数など、新たに個人投資家に人気の40種類の米国株価指数を追加し、主要オンライン証券最多(※3)の45種類の情報を提供します。さらに、市場に売り・買いがどのくらいの量あったのかを、「時間」、「出来高」、「約定価格(約定値)」の一覧で確認でき、板やチャートだけではわからない実際の取引状況の分析が可能になる「歩み値」(※2)情報を、主要オンライン証券最多(※3)の最大500件提供します。これらの情報拡充により、多くのお客様に、さらに充実した環境で米国株式を取引いただけることを期待しています。
今回、楽天証券は、米国株式のリアルタイム株価情報に、米国Nasdaq社が運用する「Nasdaq Basic」サービスのデータを採用します。「Nasdaq Basic」は、米国全取引所に上場されている株式などの最良気配および直近約定価格をリアルタイムで提供するもので、ナスダックグループ3市場(ナスダック証券取引所、ナスダックBX証券取引所、ナスダックPSX証券取引所)に加え、場外取引所のデータを配信しています。
※1:NYダウ工業株30種平均指数のみ15分遅れ
※2:「歩み値」は「iSPEED®」のみ、「時間外取引株価」はパソコンおよび「iSPEED®」のみ提供。なお、楽天証券は時間外取引サービス未提供のため、参考情報としてのみリアルタイム株価情報を提供
※3:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2022年5月16日、楽天証券調べ)
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会