特長

【TOPページ】https://www.a-tm.co.jp/top/securities/investment-trusts-simulation/
【個別商品ページ例】https://www.a-tm.co.jp/top/securities/investment-trusts-simulation/9I312179/

『ナビナビ積立シミュレーション』は、投資信託の購入にあたり、「何を選べばよいか決められない」「損をしないか心配」といった不安や迷いがある人に向けて開発されました。『ナビナビ積立シミュレーション』を活用することで、初心者でも投資信託の商品について簡単かつ具体的に、“知り”、その商品による将来の積立金額を “試算し”、気になる商品をどうやって“購入するのか”までの一連の流れが理解できるため、よく理解した上で安心して投資の準備を始めることができます。

投資信託最新情報データ
「利回り」「運用コスト」「直近分配金」「純資産総額」の最新のデータを表示するとともに、「高い」「安い」といったデータを読むための言葉を添え、初心者にもわかりやすく表現しています。
また、つみたてNISA対象商品のすべてに記名、写真付きの専門家評価コメントを掲載しています。＊１
さらに、冒頭部分には、手数料、リスク、投資先など複数の条件を設定したナビナビ独自のロジックによる初心者おすすめ度を、一目でわかる５つ星評価で表示しています。

積立シミュレーション
投資信託の商品ごとに積立金額、積立期間、投資信託のパフォーマンス（利回り）を入力することで、積立金額、運用収益、運用コスト（税金＋手数料）、積立金額予測が確認できます。
①今の利回り②過去５年の利回り③過去５年で最も高い利回り④過去５年で最も低い利回りの４パターンのパフォーマンス（利回り）をプルダウンで簡単に変更でき、様々なシミュレーションで検討することができます。元本割れや、マイナス利回り時のシミュレーション結果もしっかりと表示され、リスクを意識することができます。
さらに、NISA・つみたてNISAの利用有無によって運用コスト（税金有無）を自動計算し表示するため、将来手元に残るお金がいくらになるのかリアルなシミュレーション結果を得ることができます。

記事コンテンツ（読み物）
つみたてNISA対象投資信託について、商品の基本情報に加え、さらに詳細な専門家の評価コメント、買い方、売り方の手順、5大ネット証券で購入する場合の比較やつみたてNISAでの購入可否、クレカ積立でのポイント還元の情報などをわかりやすく紹介しており、初心者でも商品選びから購入までを具体的にイメージすることができます。
＊１：公開後、順次掲載。２０２２年６月末までに対象全商品に掲載予定。

開発の背景

現在投資信託を購入している方にアンケート調査を行ったところ、自身が保有している各種投資信託について「人にはお勧めしない」と考えている人が１割から２割いることがわかりました（右上表）。これは、良いと思って購入した商品が何らかの理由で期待外れであったのではないかと想定されます。
また、投資信託購入目的については、「老後に備えるなどの長期的な資産形成」という回答が最多でした（右下表）。
これらの声を踏まえ、弊社では、複雑な金融商品をよく理解した上で安心して投資の準備ができ、購入前のイメージと購入後の現実とのギャップをできるだけ少なく、長期間計画通りに資産運用が行えている状態を作るツールの開発が必要であると考えました。

開発に際しては、エンジニア、デザイナー、マーケターが一体となり、各職能の得意分野を活かして、ツールの設計から開発を行いました。

エンジニア：久保田 直
投資信託を始めるハードルが高い人や、情報が多くて分からない人が迷ったときの手助けとなるように「どうすれば初心者に分かりやすく伝わるコンテンツができるか」議論を重ねて開発しました。
特に大変だった「初心者おすすめ度」の算出は、既存のレーティングの転載ではなく、金融庁の過去データを集めて参考にしたり、運用成績が良くても初心者にとってリスクが高い商品ではないか等、様々な情報を勘案し、ナビナビ独自のロジックで設計しました。
最終的に「投資信託を初めてやる前にこのコンテンツが欲しかった」と思えるくらい、いいものができたと思います。
利用者の使い心地を重視しながら、今後も更に役に立つ情報提供ができるコンテンツを開発します。

デザイナー：幸村 昌裕
「ただキレイなデザインのコンテンツ」ではなく、「初心者にとって分かりやすく使いやすいコンテンツ」にしたいという思いで、デザインと実装を担当しました。
特に、シミュレーションツールの実装では、見づらく使いづらかったり、配色や見た目の統一感が無かったりすることのないように、情報設計やデザインに気を配りました。
スマホユーザーの場合、項目数が多いと見づらくなることも考慮して、項目の調整やデザインの実装にも時間をかけました。
メンバーそれぞれがフレキシブルに対応し、納得できる自信のあるコンテンツができたと思います。
反応を見ながら、今後もより利用者のためになるコンテンツにアップデートしていきます。

暮らしの「まよい」を解決する情報メディア「ナビナビ」について

転職、結婚、住宅購入――。
人生には非常に多くの選択肢があり、その一つひとつを後悔なく選んでいくことは簡単ではありません。
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エイチームライフデザインは、人生のイベントや日常生活に密着したサービスを展開しています。今後、顧客体験向上と複数サービス間のシナジーをさらに強化することにより、一人ひとりの「まよい」に寄り添い、ITと人の力で「よくわかる」、「簡単にできる」、「安心できる」を提供し、背中を押すことで、「よかった」をお届けする存在になることを目指してまいります。https://life-design.a-tm.co.jp/

会社概要

会社名: 株式会社エイチーム（Ateam Inc.）
所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者：代表取締役社長 林高生
設立：2000年2月29日
資本金：838百万円（2022年1月31日時点）
事業内容：人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営する「エンターテインメント事業」、複数の商材を取り扱うECサイトの企画・開発・運営をする「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業