阪急メンズ東京にて”SNEAKER MUSEUM”第五弾を開催
Aventure編集部
バスケットシューズとしてのスタートからスケートボード専用モデルまで登場し、今も根強いファンの多い「NIKE DUNK(ナイキ ダンク)」。全米大学バスケットボールリーグをモチーフに計7色展開された「オリジナル」から、SBと呼ばれる色鮮やかなスケートボード専用モデル、様々な都市やブランドとコラボレーションした限定モデルまで集めた、ミュージアム企画の第五弾がスタート致します。第五弾は6月10日(金) 〜6月30日(木)の予定で、AIR MAX1『TOKYO MAZE』デザイナー宅万勇太氏を中心としたキュレーター陣が選りすぐったアイテムを中心に展示致します。
第五弾の概要について
今も“派手なスニーカー”と連想される事の多い「NIKE DUNK」。“オリジナル”と呼ばれ、全米大学バスケットボールリーグをモチーフにしたツートーンの7色展開のアイテムを中心に、鮮やかな配色と、学生を意識した手頃な価格帯で、発売当時から沢山の人々に親しまれてきました。そのコストパフォーマンスを実現するため、あえてエアを排除。薄い踵の設置面などのスペックを保っていましたが、結果的にそれがスケートボードとの好相性を実現し、今日の「ナイキ SB ダンク」に繋がっています。登場から今まで、様々なコラボや都市限定の“ご当地モデル”と呼ばれる非常に希少なモデルも数多く存在します。一言では語れない「NIKE DUNK」の歴史を、今回AIR MAX1「TOKYO MAZE」デザイナー宅万勇太氏を中心としたキューレーター陣が厳選した逸品とともに振り返る企画展です。一般的に市場には出回っていないモデルなども展示する予定ですので、この機会に是非ご来場下さい。
【SNEAKER MUSEUM 第5弾】
期間:2022年6月10日(金)〜6月30日(木)(予定)
場所:阪急メンズ東京 8階『GINZA SNEAKER HILLS』SNEAKER MUSEUM
「読めるスニーカー」ガイド
従来の展示はアイテムのみが主流でしたが、過去に阪急メンズ東京でご好評頂いた「SNEAKER MUSEUM by KCKC」でも実施したRFIDやブロックチェーンなどのテクノロジーを活用した「読めるスニーカー」の仕組みを、より博物館をイメージした形で「スニーカーガイド」として実施しております。お手持ちのスマートフォンをかざすだけで展示しているスニーカーの詳細をご覧頂けます。是非現地にてお楽しみ下さい。
SNEAKER MUSEUM(スニーカー博物館)」について
様々なスニーカーのモデルや歴史背景に詳しい「キュレーター」達が集まり、時代やテーマごとにアイテムをセレクトし、その背景情報とともに展示を行うイベントです。ナイキが日本で製造されて50周年という節目の年に、1970年初頭に登場したモデルを皮切りに、半世紀分もの歴史を振り返る展示を数ヶ月に渡り行ってまいります。
豪華「キュレーター」陣による重厚な企画・展示
今回の企画にあたり、スニーカーの各分野に造詣が深いメンバーを「キュレーター」として起用。各期間の企画立案・展示品収集・展示ディレクション・情報提供等を行って頂いております。
・ AIR MAX1『TOKYO MAZE』デザイナー:宅万勇太 氏
https://www.instagram.com/takuugle/
・日本一のAF1コレクター:武井祐介 氏
https://www.instagram.com/yusuke_airforce1/
・ビンテージナイキコレクター:満行慎一郎 氏
https://www.instagram.com/nikeotc/
GINZA SNEAKER HILLS」について
3月19日(土)よりオープンしたスニーカーマニアのための新フロア。『GINZA SNEAKER HILLS』は、スニーカーマニアが集う“基地”をコンセプトに、
開設⽇ : 2022年3⽉19⽇(⼟)
場所 : 阪急メンズ東京 8階 (東京都千代⽥区有楽町2丁⽬5番1号)
広さ : 95坪
機能 :〈MARKET〉 新古品・中古品の販売、買い取り
〈MUSEUM〉 歴史を感じられる展⽰などを⾏うイベントスペース
〈SCHOOL〉 ペイントやカスタムなどのワークショップを開催
〈HOSPITAL〉 修理、クリーニングメニューの承り
HP: https://www.hankyu-dept.co.jp/mens-tokyo/h/ginza_sneakers/index.html