オーディオ

原音を忠実に再現するハイエンドパワードスピーカー(モニタースピーカー)の選び方

Aventure編集部

音量を増幅させるアンプを内蔵したパワードスピーカーは、音楽を作る人だけでなく聴く人にも親しまれるようになりました。省スペースで手軽に音楽を楽しめる万能アイテムと言えます。しかし、パワードスピーカーは安価なものから数十万円のものまで千差万別。どれを選んだら良いのかわかりません。この記事では、主に音楽制作をする人に向け、高品質なパワードスピーカーの中でもパワードモニタースピーカーの選び方とおすすめのモデルを紹介します。


スピーカーの選び方

モニタースピーカーは、リファレンススピーカーとしての役割を果たすことから音楽制作者の間では一般的に使用されているスピーカーです。

アンプの有無で選ぶ

モニタースピーカーには、アンプが内蔵された「パワードスピーカー」とアンプが内蔵されていない「パッシブスピーカー」がありますが、現在の主流はパワードスピーカーです。

理由としてパワードスピーカーは、

・ハイエンドモデルでは高音質なモデルも多い
・導入や設置が簡単
・アンプが内蔵されているのでスペースを取らない

以上の点がパッシブスピーカーよりも優れているので、レコーディングスタジオなどでもパワードスピーカーが使われています。

ただパワーアンプを内蔵している分、重量が重くなりがちですので設置場所の大きさやスピーカースタンドなどの強度を確認しておきましょう。

接続方法で選ぶ

モニタースピーカーは、音を確認する目的で使用されるので、ストレートに音を表現するタイプが大半です。

接続端子には、アンバランスのRCA端子ではなく、バランスのXLR端子を使用するのが標準ですが、中にはバランス/アンバランス両対応のスピーカーも存在します。

そのため、あらかじめ接続する機器とケーブルの種類を確認しておきましょう。


KRK ROKIT G4

 

 
 
 
 
 
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メーカーの特徴

KRKは、1986年「ブレインストーム」などの映画制作に参加したエンジニアKeith Klawitteによって設立されました。KRKのスタジオモニターは、世界のトップアーティスト達も絶賛するほど自然なサウンドが特徴的です。

製品概要

ROKIT G4は、2016年にリリースされた上位モデル「Vシリーズ4」のデザインとサウンドを踏襲した、KRKのエントリーモデルです。5インチ、7インチ、8インチ、10インチと、ウーファーのサイズにより4種類のラインナップが展開されているので、使用環境や用途に合わせて最適な1台を選べます。

主な特徴

ROKIT G4では、これまで上位モデルにのみ搭載されてきたKevlar製ドライバーをROKITシリーズで初めて採用しました。Kevlar製ドライバーは各帯域をバランスよく発音し、クリアなサウンドを実現できることが特徴です。

さらに本体の背面には液晶が搭載されており、デジタル信号処理によるイコライザー機能が使えます。設置する部屋の大きさや形状はもちろん、壁の材質や部屋の中の家具の配置など、さまざまな条件によってスピーカーの最適なチューニングは異なります。どのような条件であってもスピーカーの本来のポテンシャルを発揮し、より原音に近いサウンドを再現するためにこのイコライザー機能は重要な役割を果たすでしょう。

基本スペック

●RP5G4
・ウーファー 5インチ
・周波数特性 43Hz – 40kHz
・最大SPL 104dB
・最大出力 55W
・入力インピーダンス 5.12kΩ バランス
・入力 バランスTRS/XLRコンボ
・高さ285mm×横幅190mm×奥行き241mm
・重量4.85kg

引用:KRK
https://www.electori.co.jp/krk/rokit.html


reProducer Audio Epic 5

 
 
 
 
 
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メーカーの特徴

reProducer Audioは、ドイツに構えるUnited Minorities 社のCEO、Attila Czirjak(アティラ・サージェック)によって2015年に設立されました。United Minoritiesは、ヨーロッパの有名プロデューサーやサウンドエンジニアに愛用されるスピーカー、マイク、アンプなどを手掛けています。

製品概要

Epic 5は、reProducer Audioの初めての製品でもあり、4年という歳月を経て開発に至りました。その正確なサウンドと洗練されたデザインは多くのプロデューサーに支持されています。

主な特徴

「ユーザーのニーズを超える製品を開発する」というメーカーのこだわりを実現するため、Epic 5はスピーカーの本質であるサウンド面はもちろん、デザインの面でも妥協のない製品開発をおこないました。

モニタースピーカーとして重要な要素である原音に忠実でフラットなサウンドが鳴らせることはもちろん、音の立ち上がりや低歪み・低ノイズなど、正確な音を再現しています。そのためにreProducer Audioはドライバーからアンプやハウジングまで、スピーカーに必要な部品の大部分を自社で開発しました。自社開発の部品を使うことでメーカーの思い描くサウンドを実現できるのです。

デザインの面では、コンパクトなハウジングにツイーターとウーファーをバランスよく配置し、縦置き型の洗練されたデザインとしました。

基本スペック

・周波数特性(± 3 dB): 56-40,000 Hz
・周波数特性(± 10 dB): 45-46,000 Hz
・アンプ出力: 2 x 75W rms、2 x 150W peak
・アンプ仕様: Class-D、ダイナミックレンジ115dB、高電流、高ダンピング、超低ノイズ、100 kHz以上の周波数特性
・最大SPL:109 dB(C) @100 Hz以上、ペアで1mの距離にて計測
・最大消費電力: 200 VA
・ツイーター: 1 インチ、自社開発
・ウーファー: 5.25 インチ、自社開発
・パッシブラジエーター: 6.25 インチ、自社開発
・クロスオーバー周波数: 2 kHz、24dB/oct
・入力インピーダンス: 12 kΩ(XLRバランス)/3.3 kΩ(RCAアンバランス)
・基準入力レベル: +4 dBu(XLRバランス)/-10 dBV(RCAアンバランス)
・補正用EQ(高域): ± 5 dB、2.5 kHz から 1 dB 刻み
・補正用EQ(低域): ± 5 dB、250 Hz から 1 dB 刻み
・本体寸法(スパイク非装着時):270 x 190 x 240 mm
・本体寸法(スパイク装着時)310 x 190 x 240 mm
・本体重量(1本につき):5.2 kg
・付属品:電源ケーブル x 2本、スパイク x 6本、シリコンパッド x 8個、フライトケース

引用:reProducer Audio
https://hookup.co.jp/products/reproducer/epic-5/spec


FOCAL PROFESSIONAL Solo6 Be

 

 
 
 
 
 
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※画像はFOCAL shapetwin

メーカーの特徴

FOCAL PROFESSIONALは、1979年にエンジニアのジャック・マユールによって設立されました。ドライバーユニットを重視した設計やフランスの国内調達にこだわる追求、高域までの伸びやかな表現力、低域・中域の制動性を備えたモニタースピーカーは、世界から称賛されています。

製品概要

Solo6 Beは、2ウェイ・アクティブ・スピーカーシステムのウーファーとツィーターそれぞれ独立したアンプを搭載しています。

フォーカル独自開発の6.5インチ“W”コーン・ウーファーがニュートラルなミッドレンジ、ローミッドからローをフルに再生してくれます。

主な特徴

Solo6 Beは、フォーカルが特許を取得しているリバースドーム・ツイーターを搭載しています。リバースドーム・ツイーターは独自の形状により音の分散力に優れており、広い指向性を発揮します。さらに歪みがなく優れたダイナミクスを持つサウンドを実現することもできました。フォーカルではスピーカーによって異なる素材で作られたリバースドーム・ツイーターを使用していますが、Solo6 Beにはベリリウム製のものが用いられています。

ウーファー部分には、これもフォーカルの特許である“W”コンポジット・サンドウィッチ・コーンが使用されています。軽量性と強度に優れるこのコーンは音質面でも最適化がなされており、ベリリウム製ツイーターとの相性も抜群です。

特許を活用したツイーターとウーファーを採用することで低域から高域まで漏らすことなく全帯域でクリアなサウンドが実現されました。

基本スペック

・周波数特性(+/- 3db)40Hz – 40kHz
・最大音圧レベル 113dB SPL (peak @ 1m)
・ウーファー 6.5インチ (165mm) Focal “W”コンポジット・サ ンド ウィッチコーン
・トゥイーター Focalベリリウム・ リバースドーム
・シールド あり
・入力 10kΩ バランスXLR +4dBu or -10dBV アジャスタブル
・LFステージ 150W rms, BASHテクノロジー
・HFステージ 100W rms, class AB
・電源電圧 115V [3.5A fuse] IEC インレット
・入力感度 +4dBu or -10dBV
・レベルコントロール ツィーター・レベル・コントロール / ウーファー・レベル・コントロール
・パワーOn/Of On/Of スイッチ, 電圧切替
・インディケーター パワー On LED
・キャビネット 19mm厚 MDFパネル外装ブラックボディ、ダークレッド天然木パネル仕上げ
・サイズ(ゴム足含む) H330 W240 D290 mm
・重量 11.0kg
・付属品 ACコード保護グリル(ツィーター用)1 x 破損ツィーター廃棄用バッグ

引用:FOCAL
https://www.minet.jp/brand/focal/solo6-be/#specifications


PMC result 6

 

 
 
 
 
 
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メーカーの特徴

PMCは、BBC英国放送協会のエンジニアでもあったピーター・トーマスによって1991年に設立されました。現在では、PMCのスピーカーは多くのレコーディングスタジオやブロードキャストのスピーカーシステムとして採用されています。

製品概要

result 6はPMCならではのテクノロジーや構造を用いて作られたコンパクトなパワードモニタースピーカーです。ハード面での音響特性を突き詰めることでPMCサウンドとも言われる解像度が高い正確なサウンドを実現しています。そのため、result 6はデジタル信号プロセッサを用いたイコライザを搭載する必要がないほどに完成されたサウンドを鳴らせるのです。

主な特徴

result 6の見た目の上でも大きな特徴であるのが、ツイーターの左右に配されたD-Finという構造です。通常、ツイーターから発せられた音はエンクロージャーの縁で反射され、位相干渉という現象が起きます。その結果一部の帯域が弱まってしまうので、音の解像度が損なわれてしまうのです。同時にD-Finは音の拡散性能にも寄与しており、result 6の特徴である広いスイートスポットを実現しています。

PMC独自のベース・ローディング・テクノロジーであるATLも特徴のひとつで、これによりレスポンスのいい低音と解像度の高い中高音を実現しています。大音量で再生したときはもちろん、小さな音で再生した場合であっても変わらずに解像度の高いサウンドが発音できます。

基本スペック

・クロスオーバー周波数 2 kHz
・ドライブ・ユニット HF 27 mmソフトドーム,LF 170 mm(6.5″)ドープ塗布の天然繊維製
・インピーダンス > 8kΩ
・周波数特性 45 Hz〜22 kHz(±3 dB)
・チャンネル毎のアンプ・パワー HF 65 Wrms,LF 100 Wrms
・入力コネクター バランス式アナログXLR,ピン2=ホット
・寸法 H380×W199×D360 mm
・重量 8 kg

引用:PMC
https://www.otaritec.co.jp/brands/pmc/products/result6.html


NEUMANN KH120A

 

 
 
 
 
 
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メーカーの特徴

NEUMANNは、1928年に設立されたドイツのベルリンに拠点を置くプロの録音用マイクなどで有名なメーカーです。現在は幅を広げて、プリアンプ、スタジオモニター、ヘッドフォンのメーカーとしても評判があります。

製品概要

プロのレコーディング現場で活用されているマイクを数々手掛けてきたノイマンが初めて開発したパワードモニタースピーカーです。コンパクトなボディが特徴のひとつでありながら、低域の再生能力も高いことや突き詰められた拡散特性による広いスイートスポットなどが魅力です。

主な特徴

KH120Aはモニタースピーカーのスタンダードモデルとなることを目指して設計されており、ニュートラルなキャラクターのサウンドを実現しています。原音に忠実で再現性が高く解像度が高いことや、トランジェントと呼ばれる音の立ち上がりの良さはこのスピーカーの特徴と言えるでしょう。

KH120Aの低域の再生能力を高めているのが熱保護回路が搭載されたClass ABの80Wアンプです。これにより52Hzの低域までクリアに鳴らせるほか、独自開発のアルミボディにより低域の解像度を上げています。

基本スペック

●音響特性
・- 3 dB 自由音場 周波数特性 : 52 Hz ~ 21 kHz、± 3 dB
・全高調波歪み < 0.5 % / 95 dB SPL / 1 m: > 100 Hz
・最大 SPL(フルスペース / ハーフスペース測定、3 % THD / 1 m ): 105.1 / 111.1 dB SPL( ・平均 100 Hz ~ 6 kHz )

●電気的特性
・ウーファー / ツィーターアンプ、連続( ピーク )出力 * :50 W ( 80 W ) / 50 W ( 80 W )
・クロスオーバー周波数: 2.0 kHz
・クロスオーバースロープ: 24 dB / oct、 4th order
・イコライゼーション:バス / ローミッド / ハイ: 0、- 2.5、- 5、- 7.5 dB/ 0、- 1.5、- 3、- 4.5 dB/ +1、0、-1、- 2 dB
・保護回路 :Peak Limiter: Low; Thermo Limiter: Low, High
・超低周波フィルター ; スロープ :30 Hz ; 6 dB / oct.

●アナログ入力
・インピーダンス、バランス :XLR、> 10 k Ω
・入力ゲインコントロール( 感度 ): 0 dB ~ - 15 dB
・出力レベルコントロール :94、100、108、114 dB SPL
・CMRR: > 56 dB @ 15 kHz

●電源
・電源:電圧 ; 周波数: 100 ~ 240 V~; 50 ~ 60 Hz
・消費電力:アイドル / フル出力: 20 W / 200 W

●機械的特性
・高さ × 幅 × 奥行、mm( インチ ): 277 x 182 x 220 mm ( 107/8″ x 71
/8″ x 85/8″ )
・内部容積 / 外部容積: 6.5リットル / 9.7リットル
・重量 :6.4 kg ( 14 lbs 2 oz )
・ドライバ:ウーファー / ツィーター:130 mm ( 5.25″ ) / 25 mm ( 1″ )、いずれも防磁仕様
・取り付けポイント: 2 x M8、リアパネル部

引用:サウンドハウス
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/163303


GENELEC 8050PM

 

 
 
 
 
 
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※画像はGENELEC 8050PMA

メーカーの特徴

GENELECは、1978年以来高品質のスタジオモニターやアクティブスピーカーシステムを開発してきました。長年に渡る実績はあらゆる業界のベンチマークをも確立させ、革新的な技術・デザインへと繋がっています。

製品概要

8050PMは、8インチ・ウーファーと1インチ・メタルドーム・ツイーター搭載し、高効率バスレフ・ポートによって豊かな低域再生を実現しています。またSPL出力、広範なダイナミック・レンジ、トランスペアレントなパフォーマンスのクラス最高峰のバランスを味わえます。

主な特徴

世界中のプロが愛用しているGENELECの8050BPMはスピーカーの能率を表すSPL出力が110dBを誇り、このスピーカーのパワフルさを物語っています。これは内部リフレックス・チューブ・デザインによるものです。この独自の構造は、8050BPMの特徴である大型モニタースピーカーにも肉薄する低音域の再生能力にも寄与しています。

まらアルミで作られたスピーカー本体は堅牢さを保つとともに見た目の美しさを演出していますが、それは同時に余計な色付けのないモニタースピーカーらしいサウンド作りの一翼をも担っているのです。

基本スペック

・SPL:110dB
・周波数特性:32 Hz – 25 kHz (-6 dB)
・周波数特性の精度:± 2 dB (38 Hz – 20 kHz)
・ドライバー ウーファー8インチ ツイーター1インチ・メタル・ドーム + DCW
・アンプ出力 ウーファー150 W + ツイーター120 W
・接続:1 x XLRアナログ入力
・外寸:H 452 x W 286 x D 278 mm(Iso-Pod 含む)
・質量:14.4 kg

引用:サウンドハウス
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/39640


EVE AUDIO SC408

 

 
 
 
 
 
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メーカーの特徴

EVE AUDIOは、ドイツのモニタースピーカーのメーカーで、最新のDSP技術で製品の完成度を高め、小規模から大規模スタジオまで対応するラインナップを揃えています。一般ユーザーからプロフェッショナルまでリスニングセッションを繰り返し行い、辿り着いたのがEVEのスピーカーということになります。

製品概要

SC408は、EVEが生産しているモデルの中で最大の4ウェイシステムのモニターです。正確さとパワーの両方を兼ね備えていて大型のコントロールルームに最適なモデルです。最新の1.5インチ・ボイスコイルは、入力信号に対してリニアに駆動し、クリアで正確な低域を再現してくれます。

主な特徴

SC408の最大の特徴は4ウェイであるということが挙げられるでしょう。4ウェイとは、最低域を担当する2基の8インチ大型ウーファー、中低域を担当する5インチのミッドレンジウーファー、そして高音域を担当するツイーターの合計4基を指しています。2基の大型ウーファーはそれぞれ同じ帯域を再生しており、これにより低音域を正確かつレスポンスよく再現できるのです。ミッドレンジウーファーとツイーターも独自構造により歪みの少ないサウンドが特徴で、この4基の組み合わせによりパワフルで安定したサウンドが確立されています。

高度なデジタル信号処理による回路が採用されていることも特徴で、スピーカーの設置環境に合わせて最適なスピーカーセッティングができるようになっているほか、この回路はスピーカーを効率よく駆動するために一役買っています。

基本スペック

・寸法(WxHxD)[mm] 710 x 330 x 440
・寸法(WxHxD)[“] 27.95 x 12.99 x 17.32
・フリーフィールド周波数範囲(-3dB)32Hz – 21kHz
・ツイーターAMTRS3
・ミッドレンジ130mm / 5″
・ウーファー200mm / 8 “x 2
・クロスオーバー周波数250Hz / 3000Hz
・最大SPL @ 1m 118dB
・アンプ数4
・短期総出力800W
・出力電力(ウーファー)2 x 250W
・出力電力(ミッドドライバー)250W
・出力電力(ツイーター)50W
・保護リミッター○
●設定
・ボリューム-inf。 – + 6dB
・ハイシェルフフィルター(-5dB – + 3dB)> 3kHz
・デスクフィルターブースト(0dB – + 3dB)80Hz
・デスクフィルターカット(-5dB – 0dB)300Hz
・ローシェルフフィルター(-5dB – + 3dB)<300Hz
・レベル固定ディップスイッチ○
・フィルター固定ディップスイッチ○
・入力レベルディップスイッチ+ 7dBu / + 22dBu
●コネクタ
・XLR入力(インピーダンス)○(10k)
・RCA入力(インピーダンス)○(10k)
・消費電力
・スタンバイ<1W
・フル出力350VA
●その他
・重量(kg / lb) 29.5 / 65

引用:EVE
https://www.minet.jp/brand/eve-audio/sc408/


パワードアンプで迫力のあるサウンド世界へ

日本だけでなく、海外の有名なアーティストもハイエンドパワードモニタースピーカーを使用して楽曲を制作しています。現在では、音楽を聴くだけの方でも楽しめるようなコンパクトサイズからリーズナブルな値段のものまで豊富にラインナップされていますので、あなたに合ったスピーカーを選んでみてください。

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